演奏直前の控室の夢

love-neniye

控え室の椅子に座って、電子キーボードを弾いている。電子キーボードは太ももに乗せられる感じの、比較的コンパクトなものだ。『抱きしめたい』のサビの終わりから『君が好き』のイントロにそのままつなげる流れで練習をしている。『抱きしめたい』は、ラストで転調すればCになるが転調はせずにB♭のまま、その後キーがAの『君が好き』のイントロにつなげたいが、キーが違うからどちらかを変える必要がある。キーが上がるとボーカルの人にとっては負担にもなるので、『君が好き』を半音下げればいいだろう、と思った。そうなると『君が好き』のイントロのほうをちょっと確認しておかなくてはと思い、通常とは違うキーで弾いてみる。イントロの終わりでA♭マイナーがサブドミナントマイナーに相当するんだな、となったのでちょっと不思議に思う。あ、これだとE♭になってるわ、などと混乱している。

部屋に二人の男が入ってきた。彼らは今回一緒に同じステージにに出演する人達で、毛皮のようなモフモフなファッションに身を包んでいるのが特徴的だ。ギターとベースのユニットで、どちらかというとリズムに重きを置いたアプローチの曲が多いような印象を持っている。ファンクな感じのインスト曲を主に演奏している。彼らが部屋に入ってきた影響か、今まで弾いていたメロディをいったん止めて、リズムを黒鍵で刻む感じの、即興っぽい演奏などをしてみる。


起床。

最近こういう曲をよく聴いていた、とかであればこのような内容の夢を見るのにも合点が行くが、そうではない。

そもそも最近は音楽を聴くことが少ない気がする。直近で聴いたのはMartin Martynの『oden』だ。odenは食べ物の「おでん」なのかな、などと気になったりはしていたので、そういう内容の夢を見るとかならあり得そうではある。同じ演奏者によるアップライトピアノのAkotomboにしみじみとした。グランドピアノよりアップライトのほうが良い音色だと思うのはこういうときだ。