下半身が裸である夢

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真夜中にふと目覚め、洗濯をしようと洗濯機のある場所まで歩いていく。洗濯をしたい意志はあるものの、今すぐに洗濯すべきものがあるわけではない。

洗濯機の前に立っていると、後ろに誰かが近付いてきて背中をぐりぐりしてくる。振り返ると、ぐりぐりしていた正体は配偶者の顎だった。


夢だ、と思って布団から起きる。すぐ着替えて出掛けようとするが、すべてを脱いでから乾いているズボンとパンツがないことに気付く。ここにはないけれど実家に行けばあるかもしれないと、下半身が裸体のまま車に乗り込む。

運転しているときは外から下半身が見えないので、思ったより困ることはなかった。問題は車から降りた後だ。なぜか今日に限って、実家の庭では数人の大工さんが作業をしている。木材に茶色の塗料を塗って乾かしているようだ。

上に着ているTシャツを伸ばし、できるたかけ下半身を隠しつつ走る。とくに意味もなく庭を一周してしまったが、家の中に入って昔使っていたタンスを開ける。中にはパンツとジーパンがあって、それを履いた。

たまたま家に来ていた親戚の伯母さんがゴミ箱の中からレシートを探していた。伯母さんはいつか行った焼肉店のレシートを見つけ、機嫌よく笑いながら質問をしてきた。


起床。

早朝に地震があったらしく、背中をグリグリされていたはその影響なのかもしれない、と後から思う。夢で裸になっていると現実にも裸になっていることが多いけれど、今日はそうではなかった。何が違うのだろうか。