溶岩を飛び越える夢
love-neniye
どこかの山のハイキングコースらしき場所を歩いている。それなりに人気のある場所なのか、登山客が多い気がする。
ハイキングコースを進んでいくと平らな開けた場所に出た。見晴らしのよい休憩所のようだ。大きな木のテーブルを囲むように椅子がいくつか置いてある。
そのテーブルの真ん中あたりに杭の付いた小さな岩を差し込んでみる。あたかも前からここに岩が置いてあったような、自然な配置に感じられて満足した。
近くには沢が流れているが、近くに橋はない。沢の向こう側に行くためには飛び越えるしかない。
そんなことを考えていると、沢から突然溶岩のしぶきが跳ねてくる。沢には水だけではなく溶岩も流れ込んでいるらしい。小さなしぶきでも当たったら火傷では済まないだろう。近くに警備員が配置されていたのにも納得がいく。
安全のためには溶岩が来ないタイミングで飛ぶ必要がある。しかし、すでに水と溶岩の流れは深さのある沢ではなく、大雨のときに流れる雨水のような浅い流れに変わっていた。だからもう今流れているのが水なのか溶岩なのかは考えず、助走を付けて勢いよく跳んだ。飛び越える瞬間、足下で溶岩が溢れそうになっていたのがわかった。
起床。
昨晩は近隣で夜中の工事がなく、静かな夜を感じられた。