船の中に案内する夢
love-neniye
なんとなく実家の庭に似ている場所に、船舶が停泊している。この船舶の中へ、親戚の一家のうち母を除いた父、長男、次男の三人に対して、案内しようとするところだ。
まず、船の中に入る前には「温め」をする必要がある。むき出しの電子レンジと熱い蒸気の出るスチームが並んでいる場所に彼らを連れていき、スイッチを入れる。電子レンジが稼働し始め、スチームからは白い蒸気が噴き出す。傍から見ても熱すぎる気がするし、実際に彼らも「熱すぎる」と言っていた。
温め作業を終えたら、車のハンドルのような取っ手がついた金属製のドアを開け、船の中に入っていく。部屋の中は狭い正方形で、ちょうど大人四人が入ればいっぱいになってしまうくらいだ。
部屋の中には先と同じようなハンドルの付いた別のドアがあって、隣の部屋へと続いている。ドアを開けて隣の部屋へ入るとまた同じような部屋があり、次々とドアを開けていく。
最後に入った部屋には床と壁に黒いカビが多くあった。おそらく昔はこの部屋をシャワー室と使っていたんだな、と思った。
起床。
なんとなく『注文の多い料理店』の雰囲気を感じた。自分の立ち位置は料理店側だが、彼らがこの後どうされるのかを知らない。