機体が落下してくる夢、屋外入国管理局の夢
love-neniye
1
昔通っていた小学校の通学路の、K君の家の近くあたりを歩いている。昔と違って海が近くにある。
上を見上げると真っ青な空と白い入道雲があり、いかにも真夏の空らしい空だ、と思った。
そこにグレーの機体が黒煙を上げながら飛んできて——というより、落下してきているのが見えた。機体はレトロな感じの丸っこい戦闘機で、シリアスな状況なのに可愛いとさえ思った。同じような機体がもう1台、さらに1台と増えていき、こちらに近付いて大きくなってくる。
そろそろ真剣にこの場所から逃げないといけない、と考え始めた頃、通学路の先にK君と彼の「妹」がいるのが見えた(ちなみにK君に妹はいない)。
彼の「妹」の能力で、自分の体が宙に浮いていく。
2
屋外に並べられたパイプ椅子とテーブル。ここは屋外の入国管理局と呼ばれている場所で、たくさんの人がここで入国審査を待っている。自分もその中の一人だ。
目の前には白い下着姿の再従姉妹がいた。なぜ公衆の面前でそんな姿になっているのかを尋ねると、お腹の調子が悪いときにはいつもこうやって下着姿になっているという。もしものときにすぐにトイレに行けるように、ということらしい。そう言われると確かに少し納得してしまった。
彼女はトイレに行きたそうにしていたので、近くにある自分の家のトイレを使ってはどうかと提案をしたが、公衆トイレのほうがよいと言う。連日の暑さもあるのでシャワーで汗を流したらどうか、とさらなる提案をしたものの、それも必要ないと言う。
この再従姉妹とのやりとりには違和感を覚えた。遠慮する気持ちもわからなくもないが、そこまで頑なに拒むような間柄でもないはずだ。
思い出したのは、過去に違法薬物を持ち込んだ人物が、1週間前から風呂に入らず薬物の匂いをごまかしたという話だった(それで本当にごまかせたかどうかは知らない)。再従姉妹にも、それに類した事情があるに違いない、と思う。
起床。
どちらも夏っぽい雰囲気を感じた。入国管理局(の雰囲気)が出てきたのは、税関の仕事に密着する番組を前日の夜にやっていたからだろう。