何かのディスカウントの夢

love-neniye

何かを販売している場所にいて、売り主の口上を聞いている。店舗の中ではなく露店販売の形態を取っていて、いわゆる「バナナの叩き売り」のような感じだ。

「これが9千円の海鮮丼だとしたら、6千円になっているくらいお得」と売り主は言っている。その言い方に非常にモヤモヤしてくる。しかも買った後には、「それ」は半分になってしまうのに。


起床。

売られていたものは海鮮丼ではなかったはずだが、「それ」が何だったのかを思い出せない。

海鮮丼が出てくる理由は心当たりがある。先日、配偶者と子がDランドに行ってきたという。ランド内で食べた昼食が海鮮丼で、価格が税抜2700円だということにちょっと驚いたのが印象に残っている。比較対象として海鮮丼が出てきたのは多分その名残だろう。「最後に半分になってしまう」というのも、何か心当たりがあるのだけどよくわからない。


昨日は1+1を計算しようとして詰まってしまっていた。もちろんこれが十進数なら2だし、二進数なら10なんだけど、1よりも大きい2より小さいような実数βに対して、どうやって繰り上がり(carry up)の計算をするのだろう、と行き詰まってしまった。二進数としての計算をしてしまっていて、それはおかしいだろうとは思っていたが、同じ位の数同士を足したときの処理をどうすればいいか、すぐにはわからなかった。

もちろんβの性質次第の話なのだけど、具体的には、このβは3乗すると1+βになるような実数(最小のPisot数)で、定義による関係式から「繰り上がり」の関係式が2つ得られる。連続する2つの1が並ぶ11=1000という「繰り上がり」と、ゼロを3つ間にはさんだ10001=100000という「繰り上がり」のパターンだ。1+1を上手く処理して、この2つのパターンが出てこないような1と0の列にできればよいことになる。

まず一つ目の1に対して1=0.10001という変形(ゼロを3つ間にはさんだパターン)を適用すると、 1+1=1.10001となり、さらに別の繰り上がりの関係「1=0.011(連続する2つの1が並ぶパターン)」を使い、2つ並んだ1を消して1.10001=100.00001が得られる。つまり 2(十進数)= 100.00001(β進数)となる。

「繰り上がり」というイメージから、左側に1が増えるという思い込みがあったのがよくなかった。そうではなくて、1と1が合わさると左右に分裂するイメージだ。