一夫多妻制と磁場発生装置の夢

love-neniye

待合室のような場所で、Z君の頭をマッサージしている。手で彼の髪に触れていると、一本一本の髪の毛がしっかりした太さを持っているのがわかる。昔、プールの授業中、彼の体毛に蟻がからまって抜け出せなくなったという話を思い出した。

彼は近々結婚をすることになったという。婚約者と二人暮らしも始めるらしい。でも彼と話していると、本当はもう一人別の女性を加えて三人で暮らしたい、というのが彼の本音のようだった。彼は婚約者にそういうことをためらいなく告白しそうで、それが彼らしいと思う。ただし今後の夫婦生活がうまくいくかどうかはわからない。

そろそろ運動会の準備が始まるということで、待合室にいた人々は谷のほうへと移動し始めた。

長老らしき人物に谷を案内されながら空を見上げてみると、円盤状の宇宙船のようなものが浮かんでいる。

長老によればこれは「巨大磁場発生装置 SUNO」というらしい。空から落ちてくる金属を磁力で吸い付け、谷底にいる我々を守るための装置だという。SUNOという名前は、この装置の開発に貢献した女性に由来しているそうだ。なんだかハリケーンに名前を付ける感じと似ているな、と思う。


起床。

前半のマッサージと、後半のSFチックな感じのギャップが興味深く面白かった。

SUNOというネーミングには聞き覚えがあったが、たぶん音楽の生成AIの名前だった気がする。でも使ったことはない。巨大磁場発生装置にはまるで心当たりがなく、どういう組み合わせでこういう夢になったのだろう。