遠征の準備の夢

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畳のある和室にいる。障子からの日差しは弱く、 部屋の中は薄暗い。四畳半にしては広めというか、もしかすると畳のサイズが大きいのかもしれないと思う。関西と関東では畳のサイズが違うという話を聞いたこともある。実は由緒ある茶室だと紹介されたら信じてしまうくらいの風格がこの部屋にはある。

Y氏と共にこの部屋で西側の遠征に行くための準備をしている。まず最低限必要な食料の準備だ。

持っていくのはフリーズドライ製品で、一つのパッケージはおにぎりくらいの大きさで、形状は丸い。カップヌードルのシーフード味を連想させる色使いのパッケージだ。

実際にどうやって食べるのかはわからないが、ともかく食料であることは間違いない。一週間分くらいはあれば充分だろう、と思う。

和室にある地袋を開けてみると、思ったより広く快適そうだった。中にはA氏がいて「奇遇ですね」と言われる。これからY氏と共に西へ遠征する旨を伝えると、A氏も同じ方面に向かうところだったらしく、途中まで一緒に行くことになった。

意気投合したA氏とY氏は景気付けに酒を飲み始めようとしている。ちゃんと準備ができるのか、少し不安になってくる。


起床。

夢の機能を「記憶の整理」とする説があるらしいけれど、年々その説への納得できなさが募っている気がする。記憶に関する何かではあることなのは間違いないとは思うけれど、果たして整理しているのかどうかという点には疑問が残る。むしろ撹乱しているのではないかと思うことのほうが多い。

「記憶の整理」という言葉には「歴史の整理」と似た感じのうさんくささを感じる。脳がしている「整理」に違和感があるだけなのかもしれないが。


先日、コーヒー豆を切らすと同時にペーパーフィルターも切らした。こんなにぴったり使い切る偶然に感心したものだが、新調したのは豆だけで、いざコーヒーを淹れようとしたときにフィルターがなくて困った。でもそういえば使っていないKINTOの金属製フィルターがあったことを思い出し、引っ張り出した。

金属製のフィルターはペーパーフィルターとは違いコーヒー豆の油分がフィルターに吸われないというメリットはあるものの、微粉がそのままコーヒーカップに入ってしまうというデメリットがある。だから使わなくなったんだな、と改めて確認した。メリットと書いたけれど、正直なところコーヒーオイルにそこまでメリットを感じていない。

豆のテイストによっては金属製のフィルターが適している場合もあるだろうけど、金属製フィルターは片付けも意外と大変で、水洗いすることを考えるとペーパーフィルターより水を使っている気がする。やはり、普段使いにはペーパーフィルターのほうが適していると思う。