部屋にGが出た夢
love-neniye
真昼のような明るさのある居間らしい場所に、配偶者と二人で座っている。陽当たりの良すぎるくらいの部屋で、なんだか馴染みがないような感じがした。
「Gがいる」と配偶者が言う。彼女の視線の先に、素早く動く茶色いものが見える。
自分はちょうどこれから出かけるところだったので、配偶者にGの処理を一任することにした。「秘密兵器があるから大丈夫」と配偶者は自信満々に言った。とても頼もしい。
すると配偶者はおもむろに、自分がいつも使っている枕を手に持った。もし枕が秘密兵器だとしたら、その枕を使っては寝たくないなと思う。そうではなく、「秘密兵器」の影響を受けないように、枕の場所を移動させるというだけだというので安心した。
起床。
実際には数年Gを見ていない。ただ、人の生活している場所にいてもおかしくない生き物だうから、見えないだけで、何処かにいるのかもしれない。虫の知らせというか、何かの予言みたいになったらちょっと嫌だと思う。