くりはまの夢

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高校のクラスメイトだったKさん(女性)と二人で室内にいる。カウンターキッチンのある部屋で、窓の外は雨が降っているのが見える。

話題はKさんの通勤の話だ。仕事には電車で通っていて、くりはま駅という駅で乗り換えるのだが、あまり気に入っていない様子だ。

馴染みのない駅名の「くりはま」は栗浜と書くのだろうか、などと考える。なんとなくだが神奈川辺りの路線だというイメージはあるが具体的な場所がわからない。電車に乗って通過したことはあるかもしれないとは思うが、少なくとも駅に降りた記憶はない。

Kさんは繰り返し、くりはま駅の乗り換えが非常に面倒であることを訴えていた。そんなに嫌なら引っ越しを考えたりする必要も出てくるのではないか、という旨の発言をしそうになったが、控えた。こういうときは「解決方法を求めているのではなく、共感して欲しいだけ」という考えが頭によぎったからだ。そのかわり、「くりはま駅の一つ前で降りて歩いてみたらどうか」という提案をKさんに言った。しかし自分でも何を目的としたアドバイスなのかわからない。


起床。

「くりはま」なんていう駅は実在しないと思っていたけど、神奈川に「久里浜」があった。昔は「栗浜」と表記されていた時期もあるらしい。ただし乗り換えをするような駅ではなさそうだ。