ガスタンクの夢
love-neniye
ゆるやかに左に曲がっている坂道の歩道を歩いている。2車線の道路の脇の、ガードレールがある歩道だ。時間帯昼間で、そこまで車の通りは多くない。住宅が建ち並んだ通りだが、他の歩行者などは近くには見当たらない。遠くから車がやってくれば音でわかるくらいに閑散としている。
後ろのほうから、かなりのスピードでやってきている車の音がした。振り返ってみると、歩いてきた歩道がある道路とは別の、一段高い場所にある道路で、猛スピードで走ってくる白いダンプが見えた。ダンプはスピードを落とすことなく、ガスタンクの球体が立ち並んでいるエリアに突っ込んでいった。
鈍い除夜の鐘のような音があたりに響く。ガスタンクの中身が空洞だったのかどうかわからないが、「けっこう音が響くんだな」という印象だった。おそらく支えを失ったガスタンクの1つが、少しずつ動き出しているのがわかる。ガスタンクは斜面に立ち並んでいたため、転がり出したら危険だ。地形的にはこちらに転がってこないだろうとは思ったが、なるべく遠くに行ったほうが安全なことは間違いない。向かう先は変わらないが、少し足を速める。
進行方向の先にある横断歩道に、黄色い帽子を被った子供の集団が見えた。このあたりの小学生だろうか。ガスタンクを指差している。
こっちのほうには来ないほうがいいと伝えなくては、と思う。
起床。
球体のガスタンクは、高校の通学途中によく見ていたので馴染みがあるといえばある。ガスを貯めておくにはあの形状がいいんだろうけど(シャボン玉と同じ原理で平均曲率一定曲面で安定するからなのだろうか)、何らかの事故で転がったりしたら危ない気がするので、実際には山の斜面とかには作らないだろう。たぶん。
FreeCADがversion1.1.1になっていたのでダウンロードして使ってみた。フィレットで辺を選択していくモードの挙動が変わっていて、使いやすくなっている気がした。PADとかもそうだけど、プレビュー的な部分が改善されているような。