再生資源の夢
love-neniye
自分が小学生低学年のときは学校までバスで通っていた(三年生から徒歩に通学になり、数キロ歩くことになる)。通学途中のバス停には、当時はまだ珍しかったコンビニがあった。現在は当時と運営者は変わってはいるが、そのコンビニの営業は続いている。
そのバス停の近くの通りを歩いていると、いつもなら見えるコンビニの店舗がなく、かわりに山のように盛り上がった象牙色のものが見えた。
盛り上がったものの大きさは、公園などにあるすべり台くらいだった。どこかの公園にこういう遊び場所があってもおかしくないとも思う。しかしここは今までコンビニと駐車場があった場所だからとても違和感がある。
盛り上がった山の近くには小さなプレハブがあり、何かの事務所のようだ。周辺にあった貼り紙などから得られた情報から推測するに、かつてコンビニだったこの場所は現在ではリサイクル事業者が買い取ったのだと思われる。主にプラスチックを回収して再生資源として加工をしているようだ。
さっきの象牙色の山には、再生プラスチックが100%使われているらしい。すべてを再生資源で作成できたというのが、ある種のサンプルとして展示してあるのだと考えると納得がいく。再生樹脂にはキラキラと光輝く赤、青、緑のビーズが埋め込まれていて、公園の遊具として置いてあれば、子供が喜びそうだ。
場所は変わり室内になった。部屋の窓からN君の弟が現れる。N一家にまつわる仕事を頼みたいという話のようだ。まったくもって詳細が不明だが、前もって使用するフォントのデータは用意してくれるらしい。しかし、あまり気が進まない。
起床。
最近Eテレの日曜夕方に『ゴーストライター』という海外ドラマが始まり、子供と見た。このドラマをどこかで一度見たことがあると思ったら、昔にApple TVで配信されていたシリーズだった。内容を忘れているだけかもしれないが、当時は多分数回見ただけで全部は見ていなかったと思う。
なので、テレビ放送ではなくApple TVで続きを見ている。問題があるとすればこのシリーズはシーズン3まであり、全部で30話以上あることだ。子供向けということもあり、一回は20分くらいなので見やすいのだけれど。
子供はかなりハマっていて、登場人物の名前などをちゃんと覚えている。カレンダーにゴーストを見る予定が記入されているが、ほぼ毎日書かれている。
そもそもApple TVでやってたドラマは1990年代のドラマのリメイクらしいということも知った。