ガスバーナーの夢
love-neniye
どこかの建物内で物産展のような催しをやっているようだ。自分がいる場所の近くでは、ガジェットの販売をしているエリアがあった。ガラス製のレトロっぽいオブジェを多く扱っているようだ。何に使うものなのかはよくわからない。考えてみるとガジェットというのは正確ではないかもしれない。
商品の販売方法が少し不思議だった。専用のノートPCが用意されていて、画面上に表示される物をドラッグしてワープゾーンに置くと、右隣にある商品陳列棚に商品が現れる。その仕組みはわからないが、商品はどこかから転送されてくるようだ。そして現れた商品を改めて購入するという流れになっている。
購入までにワンクッションあるのが冗長にも思えるが、店舗としては商品を運ぶ必要がないことがメリットのようだ。
すでに商品棚に陳列してあるものがあればそれを購入すればいいが、購入する側としては、せっかく出した商品を他の人にすぐ買われてしまうこともありうるのがデメリットだろう。残り少ないレアな商品ならなおさらだ。
今日は来場者が多く、行列ができるほどの人気だった。丸いガラス製の、下部に突起がある入れ物の中に、黄色の蛍光色の液体が入ったものがなんだか可愛らしく思えて、なんとなく気になっていた。ただしたくさんの人がいるため、端末を触る時間に制限があり、与えられた時間内で欲しい商品を上手くワープゾーンまでドラッグできるかどうかが問題だ。単純に画面上でドラッグすればよいだけだと思っていたが、ノートPCのポインティングデバイスに慣れていないせいか、うまく扱えず時間切れになってしまった。結局、欲しいと思っていた物は買えなかった。
同じ階層の他のフロアを回ってみると、ピザを無料で食べられるというエリアがあったので、軽い気持ちで入ってみる。
着席したテーブルにスタッフの男性がピザを運んできたが、なぜかスタッフはガスバーナーを手に持っていた。ピザを無料で提供するかわりに鼻毛を焼かせてもらいますと言ってきたので、抵抗する。
起床。
急に火を向けられると恐い。