海底ポイントの夢
love-neniye
薄暗い屋内で、目の前には少しふくよかな女性が横になって、自分と密着している。顔はよく見えずと、誰かはわからない。彼女の体は、膨らみに沿って密着した薄い湿布のような生地で覆われていた。ただし例外的に、乳房の下側部分を含む腹部まわりだけは露出していて、素肌が見える。露出している彼女の肌をおもむろに触ってみると、産毛のざらついた感触はなく、シルクのような滑らかさとマシュマロのような柔らかさが共存している。彼女は眠っているわけではなかったと思うが、触ってもまったく動じなかったし、しゃべりもしなかった。
もっと彼女の肌に触れていたかったが、これ以上は「海底ポイント」が必要になるという。海底ポイントはたとえば自動車と交換すれば4ギガポイントくらいもらえるので、自分の所有する自動車と交換を試みたものの、すでに1日分の交換限度を超えているため、今日はもうポイントをゲットできないらしい。
起床。
海底ポイントの相場感がぜんぜんわからない。何の迷いもなく自動車と交換しようとしているところがちょっと恐い。でも本当に柔らかかったな。実際は肌の表面だけじゃなくて、皮下脂肪などの組成も関係してくる気がする。男性と女性ではきっとそういう部分も違うのだろう。