キャンペーンの説明会の夢

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体育館のような屋内に、パネルが立っているエリアがある。パネルには一枚のポスターが一枚だけ貼ってあった。

新潟県のどこかの町への観光を案内しているような内容がポスターには書かれている。その町へ行ってみたいというわけでもなかったが、なぜこのポスターだけが貼ってあるのかということが気になってその場にしばらく佇んでいると、女性が話しかけてきた。

その女性はこのブースに出展している団体の広報担当なんだろうと思わせる雰囲気があった。彼女が言うには、今はこの旅行に関するキャンペーン中で、ある条件を満たせば無料で招待してくれるらしい。他に何か予定があったわけでもなかったので、話だけでも聞いてみるかと、彼女の案内する部屋に向かう。

30人くらいが座れる広さの部屋の中には、すでに半分以上の席が埋まっていた。高校の担任の先生や、Oさん、Tくんなど知っている人もいる。全体の説明会が始まるまで、この部屋でしばらく待機する必要があるという。

部屋の後部には本棚があり、古くなって黄ばんだ雑誌が置いてあった。オーディオ関係の有名な雑誌らしく、それらを懐かしく読んでいる人たちがいた。今ではかなり貴重らしい。

キャンペーンの説明会は別の広い会場で開催されるということでアナウンスがあり、会場まで移動すると席がすべて埋まっていた。いったいあの部屋での待機は何だったのかと憤りを覚え、この場を去ることにした。後ろからOさんが追いかけてきて、「専攻は何だったの?」と尋ねてきた。自分は「数学だね」と答えた。


起床。

最後のOさんからの問いかけとその前までの流れとの関係のなさが、とらえどころがない感じを増している気がした。いつもとらえどころがある、というわけでもないんだけど。