ジャンプする電車の夢

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銀色のボディに黄色い筋の入った電車に乗っている。車窓からの景色に見覚えはないけれど、車両は南武線っぽいという認識はある。

自分は一番前の車両で、電車が走る風景を楽しんでいる。現在走っているレールの他にも、何本か並走するようにレールが並んでいて、いくつかのレールの先には、黄色い台が置かれているのが見える。

黄色い台は、鉄棒で逆上がりをするときに補助的に使われる台のような形状をしていて、それらの台はレールの行き止まりに置いてあるように思える。

今のところ、乗車中の電車はレールの分岐をうまく選んで進んでいるように思えるが、選択を失敗すれば行き止まりに突き当たってしまうのではないか。

その心配はすぐに現実のものとなった。レールの先には黄色い台が置かれている。

台に激突した瞬間、車両は空中に浮かんだ。運転手は空中で電車の進行方向を調整し、別のレールに着地した。しかしそのレールの先にはまた黄色い台が置かれている。車両は再び宙に舞い、進行方向を調整し、別のレールに着地する。

運転手のテクニックによって、数回はピンチを乗り越えたものの、その後、レールへの着地に失敗してしまった。車両は折れ曲がり、ぐしゃぐしゃになっているのがわかる(自分はそれを空からの視点で見ている)。

乗車していればかなりの衝撃を受けているはずだが、多少揺れた感じがあったくらいであまり実感がない。なぜだろうと考えてみたところ、この列車は三階建てで、自分がいたのは一階部分だったからだと気付いた。損傷を受けているのは上部だけのようだ。


起床。

一階だったから無事だった、というのはよくわからないが夢の中ではとても納得する理由だった。

こういった事故の夢は、自分が抱えているなんらかの不安が反映されているようにも思える。事実、昨日の夜、腰の左側付近が何だか疲れていると感じていたのが不安といえば不安だった。

あるいはまくらカバーをツルツルのものに変えてみたのが影響したのかどうか。