炊飯器を車の中に置き忘れていた夢

love-neniye

今自分のいる小さな町の図書館には、少し変わった特徴がある。椅子とテーブルの向きを、新幹線の座席のようにくるっと変えることができるという特徴だ。

そのメリットと詳しいからくりはよくわからないけれど、パンタグラフの折りたたみのような動作が連動して、巧みな動きをしているのを見ることはできる。

しかし、動作しているときに手や指が挟まってしまう危険性は排除できないため、安全性の観点から、この仕組みは将来的に廃止することが会議で決定されたという。


ふと車の中にある炊飯器のスイッチを付けっぱなしであったことを思い出したので、自分の車を見に行った。車内から伸びた炊飯器の電源のコードは図書館の一室に延びていて、そこから電源を取っている。

コードを抜くと車内に蒸気が立ちこめた。車の窓は曇ってしまい、車内が見えなくなってしまった。


起床。

車の中に炊飯器を置いたことはないけれど、保温のスイッチを入れっぱなしにしていたみたいなことは何度かある。その感覚に近いような気はする。