風を起こしながら飛んでいる夢、パッケージされている感覚の夢

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扇子のような道具の類になるとは思うのだけど、神聖な紙で折られたという、風を起こす祈祷用の道具を両手に持ち、縦に振る動作をしている。

この道具のおかげで空を飛ぶことができるだけでなく、周りに香りも振りまけたりする。それらは使う紙の種類や折り方でたくさんのバリエーションがあるようだ。

自分が最終的に気に入ったのは蘭の花のような見た目の、枝垂れた薄いピンク色が特徴のもの。柔らかい振り心地で、ややディレイを感じる物理的なフィードバックがあり、香りも強すぎず上品な感じでちょうど良い。

優雅に空を飛んでいたいけれど、内心はかなり焦っていた。なぜなら今自分は、犯罪者集団が受け取るはずだった現金(300万くらい)を、横取りして逃走している最中だったから。

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目覚めるとベッドに横たわっていた。 自分の名前、身長、体重、それに病名がパッケージされて1つの商品になっているように感じる。小さな牛乳パックくらいのサイズで、同じようにパッケージされた自分が複数、同じベッドの上に積まれていく感覚。


起床。

以前夜中にうめいていた入院患者は、症状が落ち着いてきたようだ。肺炎で入院してきたらしい別の患者が、夜中に咳き込むことが増えている。それは一見すると症状が悪くなっているようにも思えるけど、回復の兆しなのかもしれないな、とも思う。

翻って自分はどうかといえば、かなり動けるようになってきていて、今すぐにも退院していいという気持ちはある。気持ちはあるが、入院計画についてまだ何の説明も受けてないので今後の予定がよくわからない。楽観的には今日退院できる予感がするんだけど、どうなんでしょうね。


などと綴っていたところ、今日退院できるそうだ。