繁華街の夢、相撲部の夢、ダンボールの夢

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1

人の多い繁華街、そこにある狭いライブハウス。薄暗い店内にN君とその仲間たち数人がいる。歌というかラップに近い感じで、何かを言葉を唱えている。入ってはみたものの、あまり長居する雰囲気ではなかったので、すぐに外に出てしまった。

近くに学校があるのだろうか。繁華街にある広場には外には制服を着た高校生くらいの男女が多くいる気がする。その中にN君の妻がいて、目が合った。明らかに年齢的には高校生ではありえないはずで、コスプレにしてもやや無理がある印象だったが、特に口に出すことはしなかった。

「なんでこんなとこにいるのよ」

N君の妻は驚きつつも笑いながらそう言った。 ただ制服を見たい。それ以外の理由が必要なのかということを彼女に伝えたが、縄跳びをする男が気味の悪い笑顔でこちらに近寄ってきたので、避けるようにまたライブハウスのあるほうへ戻る。

ライブハウス前には仕事終わりのZ君とN君らしき人がいた。しかし彼らはタバコを吸っていため、あまり近寄りたくなかったので、その周辺をうろついてみる。

すると、ガラの悪い男たちに絡まれ「次は許さねえからな」と理不尽ないちゃもんを付けられる。彼らはビザの申請が面倒だということを繰り返し叫んでいる。

2

相撲部と関わりの深い飲食店で、来校者に配るための餅とおはぎの準備をしている。

飲食店の店長と、その弟子が何か口論をしている。弟子は新しい店を立ち上げたいようだが、店長はそれを許さない、といった感じの話だ。店長は損害賠償だ、逮捕だ、などと怒鳴っていたけれど、さすがに逮捕はないんじゃないかなと思ったりした。

店にT君がやって来たので「みんなで作った何かを思い出す?」と尋ねる。自分でもその質問の意味がよくわからない。


場面は変わり、デパートのエスカレーターがある大きな吹き抜けにいる。高さは4階。

下りのエスカレーターには、緑茶の入ったいくつかの茶碗と急須が乗ったお盆があった。お盆はエスカレーターの動きと共に、1階に向かっていく。今いるのは4階なので、普通ならその下は3階になるはずだが、1階だし、自分もお盆と並行して1階に向かっている。

1階に到着したときの衝撃でお盆に乗っていた茶碗が落下してしまった。しかしその茶碗は床に落ちて割れるでもなく、どこかに消えてしまったようだ。

このデパートに来たことは一度もないが、1階に行くとトラブルの元になるという噂だけは聞いたことがある。

1階にある眼鏡店に、エスカレーター経由で天井から入る。ただ、その先に進むためには、壁伝いに這いつくばって行くしかない。眼鏡店の店員に、他にすすめる道はあるかどうかを尋ねたところ、身に覚えはないという。


ここで場面はどこかの大学の講義室の前に変わり、外国人の講師が部屋に入っていく。

講義の聴衆者はみな手元に厚い本を持っていた。それはこの学校の教典のようだったが、講師は開口一番に、「教典の教えに忠実なだけでよいのか」ということを、やや挑発的に問いかけていた。

3

川沿いの公園の砂場に、ダンボールの切れ端がいくつか置いてある。ダンボールは何かの形に、意図的に切り取られている。それが何かはわからないけれど、鳥やライオンの形に見えなくもない。おそらく、砂場で遊ぶための小道具なのだろう。ダンボールを置き、周りに砂を敷き詰めてからダンボールを取れば、砂場にその形が転写されるのだろう。


かといってそれを実際に試すわけでもなく、川を渡り家のほうに向かった。


起床。

病床の移動があり、昨日とは別の場所に来た。色々な痛みを抱えた人がいるので、夜中にうめいたりしている声で何回か目覚めた。そのおかげで夢を多く記録できたが、ちょいと寝不足な感じは否めない。