イトウの夢、Uさんの夢
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1
机と椅子がたくさん並んでいるオフィスらしき場所にいる。「イトウ」を名乗る男性がせわしなく動いていて、書類などを整理しているような動きをしている。イトウには面識がなく、こまめに動く働き者だという印象を持ったが、周りの人からの評判によると、人の書類や持ち物を勝手に入れ替えたりしているだけで、とても迷惑だという。
そういえばこのイトウという人物が歯医者で自分の担当になっているんだった、ということを思い出して不安になる。
2
父と兄が外で車に乗っていて、自分はUさん(女性)と一緒に家の中にいる。今日はUさんの入学試験か何かがあり、そろそろ家を出ないと間に合わないという状況だが、Uさんは何か忘れ物を探すような素振りをしている。
外で待っていた兄と父がしびれを切らしたのか、玄関にやってきて、もう出発しないと間に合わないんじゃないか、と心配している。
しかしUさんはまったく慌てている様子がない。むしろ覚悟を決めているような感じさえした。何か考えがあるのかもしれないと思っていると、いつの間にかUさんの祖母を名乗る女性が部屋に居ることに気付いた。Uさんの祖母は「あなたの思っていることを言いなさい」とUさんに語りかける。
「学校には行かないで、歌を歌いたい」とUさんは言った。
起床。なわとびをひさしぶりにやったら、二重飛びの後の着地で倒れ込んでしまった。けがはないけど、体のあちこちが筋肉痛になっている。とくに肩が痛い。