脱衣所の夢、漫画を貸さない夢

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家族で銭湯に来ている。今までは息子は母と女湯に行くのが常だったけれど、今は年齢的に男湯に行かなければならないそうだ(条例か何かで決まっているらしい)。男湯の脱衣所の、ロッカーが並んでいるところを2人で歩いていると、他の客の動きに「絡まって」(歩いている人の動きにつられたような、よくわからない挙動だった)、息子が転んだ。

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海が近くにある公園のベンチで、漫画を読んでいる。海辺の高校を舞台にしたヤンキージャンルの漫画(いわゆる不良の学生の生活をメインとするような漫画を個人的にそうカテゴライズしている)で、最近発売された新刊のようだ。

ケンカの途中で巨漢が出てきて次巻に続く、という引きが最後のページだったことは覚えている。

唐突にベンチにQ君がやってきて、その漫画を借りてもいいかな、と聞いてきた。読み終わったといえばそうなんだけど今日買ったばかりの新刊だしそれはちょっと、と断ったが、ちょうど飲み物が欲しくなってきたので、買いに行って戻ってくる間なら読んでいて構わない旨をQ君に伝え、コーヒーを買いに近くのコンビニに向かった。


起床。漫画を読んだということでいえば、ジョジョランズの7巻をちょうどその日に読んでいたけれど、ヤンキージャンルの漫画については全く心当たりがない。ああいうジャンルの漫画で一番最近読んだのは、かなり昔になるけど『東京リベンジャーズ』とかだろうか。