3Dプリンタ到着

love-neniye

今日見た夢は思い出せず。というか、ちゃんと寝ている気がしていない。ずっと目を閉じて横になっていただけの感じがする。たとえば新聞が玄関のポストに入ったときの音を覚えている。


昨日は3Dプリンタ(Bambu LabのP2Sというやつ)が到着したので、箱を開けた。

多少は組み立てるような作業もあったけれど、輸送中に動かないように固定されていた部分を解放する作業がほとんどだった。一部の緩衝材がかなりきっちりと嵌まっていた部分があったりして、力づくで外していいのかどうか迷ったりもしたけれど、箱の奥のほうにあるねじを、付属していたレンチで外すのが一番難しかったくらいで、クイックガイド通りにできた。気をつけるべき点としては、ビルドプレート下にある緩衝材はすぐに取り外さずに、電源をつなげた後にキャリブレーションをしてから外すようにとのことで、まだ外していない。

まだ外していない理由は、電源につなげられていないからだ。付属の電源ケーブルのコンセントの形は3本足タイプ(アース用の丸い棒がついているタイプ)で、日本で馴染みのある2つ穴のコンセント(アウトレット)にそのままでは入らない。そういえばこのシリーズのプリンタを購入した人の記事か何かでそんな記述を見たことがある。寝る前にアダプタを注文した。

あとフィラメントがなかったので、それも追加で注文した。サンプル程度のものが入っているだろうという根拠のない確信があったが、ついていないようだ(前のシリーズではついていた模様)。ただ、メーカー純正のフィラメントはかなり欠品が多く、残っているのは白とか黒の地味なやつだけっぽい。「スプーラーなし」と「スプーラーあり」があるみたいなんだけど、最初は「スプーラーあり」じゃないと多分だめだよな、と思いながら注文した。


配偶者には事前にフワッと話しただけで、本当に買ったとは思っていなかったらしい。「買った金額以上の価値を生み出せるんでしょうね?」と問われたが、「使い方次第ではあるけど、でもそういうことじゃないから」とは言っておいた。配偶者は資本主義的な考えに毒されているんじゃないか、と思う。