カタログを見ている夢、爪がはがれる夢

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何かの事務所らしき場所で革製のソファに座り、A4サイズくらいの厚めのカタログをぱらぱらと眺めている。某コンビニの11月の新商品のカタログのようだ。たったひと月の新商品でも全国で考えればこんなにボリュームになるのか、という単純な驚きがある（実際にそんなにあるのかは知らない）。今月の特集はキノコだそうで、しめじやなめこといったメジャーなものを筆頭に、聞いたことがないような名前のキノコも掲載されている。（販売している地域にはよるだろうけど）これがコンビニで買えるようになっているというのは、改めてすごいことなんだなと思ったりする。

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ちょっと怪しい健康グッズを買い集めるのが趣味の、親戚のおばさんがまた新しいグッズを買ったと言って持ってきた。

それは見た目は普通のサランラップのような、薄い透明のシートだ。手で触ってみると、少しペトペトする感じで指にくっつく。強い粘着力があるというわけでもなく、ひっぱればはがれる。しかし、爪にまとわりついたシートをはがしたときに、爪の上層部がシートにくっついてはがれてしまった。

爪は三層構造になっている、ということを以前本で読んだことがあったので、上層部がはがれてしまったこういう状態を「二枚爪」と呼ぶのかもしれないな、などと思う。痛みはないが、今まで大事にケアしてきた爪の育成がゼロに戻るのかと思うとちょっぴり悲しい。

本来このシートは足の裏に貼って、厚くなった角質を除去するためのもののようだ。

起床。爪がはがれてしまった残念な気持ちが残っていて、自分の指を見るのが恐かった。しかし勇気を出して確認してみたところ、夢だと気付いて安心した。

夢に出てくるほど爪を意識しているのは間違いないと思う。深爪はとっくに治っているが、ネイルベッドが育っているかというとそうでもないのが、悩みというか課題ではある。ネイルファイルの使用やオイルによる保湿は続けているので、原因は洗髪時の爪にかかる負担なのではないかと考え、シャンプーブラシを導入してみているがどうなるだろうか。