タオルとペーパータオルの使い分けについて
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ホテルの一室で充実した時間を過ごしていたような夢を見ていたおぼろげなイメージはあるものの、それ以上のことは思い出せず。今朝は配偶者の目覚ましアラームが久しぶりに鳴ったということも一因にあるだろう。不意を疲れた感じがした。
今年の3月あたりから、ペーパータオルを日々の暮らしに導入してみている。その後現在まで、朝や夕方の洗顔時には継続してペーパータオルを使っている(たまに買い忘れるときはあった)。ただし、冬に近付くにつれ、風呂あがりには普通の木綿のタオルを使うようになった。
やはり浴室内とはいえ、そこにしばらく立っていると少々寒さを感じたりもするわけで、ペーパーを数枚使って髪の毛の水分を吸収するというような作業時間がかかるものはなるべく避けたいと思うに至った。そのときにはあえて体だけペーパータオルを使うメリットもないので、普通のタオルのみを使う。ただ、使うとはいっても、実際には水分をあまり拭き取らずにそのままケアセラの乳液を塗るという運用になっているので、そもそも体にはタオルをほとんど使っていない。タオルは髪の毛のためだけといってよい。
洗濯の負担を抑えるため、タオルはバスタオルではなくいわゆるフェイスタオルのサイズの薄手のものを使っている。洗濯物が増えるというデメリットはあるが、冬の季節においては風呂上がり時のメリットが優ると判断した。
ペーパータオルを導入した動機の一つとして衛生面等に関することもあったが、よほどタオルがゴワゴワで固かったり(肌への負担になってしまう)、汚れていたり生乾きだったりしなければ、そこまで気にする必要はないように思う。