概念化した契約書の夢

宇宙のことを説明したりするときに、太陽系の惑星が太陽を中心にして並べられているような模式図があったりする。その雰囲気を醸し出しているものが眼下に浮かんでいて、いくつか星のような球体が中心らしき場所に集中しているのが見える。でもそれらは星ではなくて、契約書が概念化して球体になったものだ、ということを自分は知っている。

20個くらいあるはずの契約書のうち、18個までは宙に浮かんでいるが、まだ概念化していない残りの契約書がどこにいったのだろう、と考えている。

起床。朝ちょっと騒がしかったけど、なんとかなったみたいだ。

辛子明太子のおにぎりを買ったと思っていたけれど、食べてみるとシーチキンマヨネーズだった。不思議に思って開けたパッケージを見直してみると、たしかにシーチキンマヨネーズで間違いなかった。

辛子明太子の列の一番手前にあったものを手に取った気がするのだけど、違ったということだろう。こういう些細なことが、思いのほかショックだったりする。疲れているのかもしれない。