本と鬼火の夢
love-neniye
視力検査のように、検査される人(自分)と検査される人が向かい合って立っている。自分はその光景を横スクロールアクションのゲームみたいな視点で見ていて、左上には18という数字が表示されている。この18という数字は(視界の中にいる)自分と検査員との間の空間に浮いている緑色の本のようなものの数と関連しているように思われた。
しかし数えてみると実際には浮いている本の数は11しかない。浮いている本をよく見てみると、青い鬼火がうっすらと燃えている本がいくつかあるのがわかる。本の数と鬼火の数を合わせると無事18になって、表示と一致した。ちなみに、鬼火を数えるときに鬼火を消していくと点数が1点増えるが、これは18という表示とは別のようだ。
無事だと思えたのは、これが何かの検査を終えたような感じがしたからだったが、これが何の検査なのかまるで見当がつかない。
起床。
「未開」の文明の暮らしの様子などを「開かれた」側の視点で記述したりすることってあるけれど、相当理解がないと表層的にしか書けないだろうなということを今日の夢でなんとなく実感した(その行為を何のためにやっているがわからないから、みたいなことなんだろうとは思う)。もちろん記録としては貴重ではあるのだけど。