目覚まし時計の夢

クッション付きの白い封筒を持っていて、その中には目覚まし時計が入っている。時計上部に銀色の金属のベルが二つ付いた、古典的な目覚まし時計だ。設定した時間になると、ベルの間にあるハンマーが振動し、実際にベルを叩くメカニズムになっている。

目覚まし時計が設定通りに鳴るかどうか、確認してみる。時計単体で鳴るかどうかはもちろん、封筒に入れたときに封筒も一緒に鳴るかどうか（震えるかどうか）まで確認する必要がある（ということになっている）。

白い封筒には縦長のものと横長のものがあり、それぞれの封筒の組み合わせでちゃんと共鳴するかどうかを確認している。

起床。

起きたときに目覚ましアラームが鳴っていた、ということならばよくわかるが、そういうわけでもなかったので少し不思議な気分だった。ベルを物理的に鳴らすような古典的な目覚まし時計は今まで買ったことがない気がする。