ウサギ人間と祝う夢

love-neniye

どこかの暗い穴から外に出られたことがうれしかったのか、お祝い事でお酒を飲むときに使うような赤い漆塗りの盃を両手に持ち、ウサギ人間のようなキャラ2人と一緒に水を飲んでいる。


起床。このお祝い事のような場面になる前までの流れを思い出せないでいる。目覚めたときには確かに覚えていたような記憶があるけれど、この季節の少し肌寒いくらいの心地よさで、すっぽりと蒸発してしまったような感覚だった。


ひょんなことから、とある他人のブログで夢日記などを読む機会があった。興味深かったのは、「無職になってから下半身が裸になっている夢を見なくなった」という記述だった。下半身が裸になっている夢は自分もよく見るので、何か普遍的なこともあるのかもしれない。環境の変化が見る夢に影響を与えることは確実だけど、自分もそれがあてはまるのかどうか気になっている。

彼のブログの数年前の最新記事は自死をほのめかす記事だった。その内容がどこまでホントなのかわからないが、かなり更新頻度が高かった時期も多かったから、自由に時間が使える状態だったことは確かだと思う。