アスレチック的な夢
love-neniye
正方形の床が空中に浮いている。その床の上には直径が2mくらいのねずみ色の球体が縦に2つ、横に2つ、合わせて4個ほど配置されている。下に見えるのは雲しかなく、かなり高い場所にあるのがわかる。
球が乗っている大きな正方形の床の端にくっついている小さな正方形の床に、自分がいる。今自分がいる場所と大きな正方形の中心を結んだ先に、小さな正方形の床があり、そこが目指すべきゴールになっている。ただし、ゴールまでの移動中にねずみ色の球体に当たってはならない。
実際にどうなるのかを見たわけではないが、もし当たると変形して床から落とされたり、最悪の場合には爆発することもあり得ることを知っている。
床のサイズは球体がちょうど乗りきるくらいで、その間を縫って行くのは簡単ではなさそうだ。
起床。息子が最近、2023年に開催されたSASUKEの録画を見なおしている。アスレチック的なものを攻略して行く感じはその影響があるようにも思う。
というよりは、マリオギャラクシー2の影響が大きいかもしれない。昨日、「レインボーロードのパープルコイン」という、紫色のコインを100枚取らないとクリアできないコースをクリアした。玉乗りをするマリオを、コントローラーのジャイロで操作する(加えて時間制限もあり)という、かなり難易度が高いと思われるコースだったが、何度も失敗した末にクリアできた。
ゴール時に99枚しかコインを取れず失敗したかと思ったが、玉乗りをしていた玉の中に入っていた一枚のコインが最後に加算されて、ぴったり100枚になった。