石油の匂いや万年筆の雑記
love-neniye
今日見た夢は思い出せず。
ここ最近石油っぽい匂いがうっすらして困っていた件は、飲んでいたビタミン剤をやめてみたところ、とりあえず匂いはしなくなっている。しかし本当にこれが原因だと確証を持つためには、また飲んでみる必要があるのではないかと思っている。
シマーリングインクというキラキラしたラメ入りの万年筆のインクを買ってしまったことに後から気付いて、それを使っている。ダイアミンというメーカーのsnow stormという色だ。
現状、ペン先で詰まったりするとかの問題はなく使えているし、ラメのきらめき具合もささやかなものだった。(偏った個人的な思い出が混じるけれど)昔の中高生のギャルが使っていたような銀色のインクのペンみたいなギラギラしたものを使う前は想像していたので、その点については安心した。
通常、万年筆で何か書いたあとにはインクの水分でいくらか光が反射する。これがラメ入りインクの場合、書いてからしばらくたった後にも見る角度によってはインクの水分が完全に乾ききっていないのかな?と一瞬思ったりすることもある、という感じ。
もっとラメを使いたい、というときにはインク瓶から吸入するまえによく瓶を振る必要があると思う。それと万年筆を使う前にも、よく振るほどキラキラも出てくる気がする。
でも書かれた文字をよく見なければ、ただのうすいブルーのグレーのインクに見えると思う。色彩雫でいうと冬将軍の色に近いかもしれない(季節が近いからなのか、冬将軍と鍋奉行を混同してしまう)。