りんごを疑う夢

love-neniye


りんごがいくつか落ちていてるので、それを拾おうとしている。しかし、このりんごが何かの罠で、拾った瞬間に爆発したりしないか。あるいはりんごの軸のところからシュッと炎が出てきたりしないか。そんなことを考えてしまい、なかなか拾えずにいる。

この状況、「トルネコの大冒険」のダンジョンで未知のアイテムを拾って、いざ使う直前の感じに似ているかもしれない、と思った。


起床。体調がよくないと、いつもと違った感じの夢を見る気がする。そして朝日がまぶしいほど、夢の記憶が薄くなる気がする。

万年筆のインクをダイアミンのsnow stormに変えてしばらく経った。以前使っていた色彩雫の孔雀と色味を比べると、かなり彩度が低く、落ち着いた印象だ。孔雀のような彩度の高いインクだと、書いたものを読み返してみたときに、浮ついているというか、ちょっと派手な色かもな、と今は思う(使っている当時はそうは思わなかったけど)。だからたぶん、無理にでも気分を上げたいというときとかに、ド派手な蛍光色を使うというのは理にかなっているのかもしれない。

キラキラするのラメがインクに入っているらしいが、今のところそれらは見えていない。ペン先への影響(詰まったりする?)が気になっているけれども、シマーリングインクのラメはインク瓶の底に溜まっているため、まだ影響はないように思う。今のうちから混ぜておいたほうが後で困らないような気もするが。