電車の中から高地を経由して荒地へ行く夢
love-neniye
駅のホームで、電車がやってきたので乗る。ピンク色の座席で、なんとなく京王線っぽいなと思う。対面にある座席をよく見ると、下のほうに続く隠し階段があった。階段を下りていくと、どこかの軍隊の格納庫に通じていた。外には雪が積もった山が見えている。それなりの高地にこの基地はあるのだろう。山道の斜面を道なりに下っていくと、風景は砂漠の荒地に近付いていく。岩でできた細いタワーがいくつかそびえ立っているのが見えてきた。冗談で銃を撃つ動作をしたら、何かが自分の手から放出され、その先にあったタワーが崩れてしまった。この行為によって、ここに暮らしている住民達の人の怒りを買ってしまい、追われる身となる。銃弾らしきものが飛んでくるのを岩の影に隠れて避けながら、街へ向かう。
起床。なんだか熱病のような感覚で、ちょっとぼーっとする感じ。うーむ。