畑からシェルター内部に入ろうとする夢

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母方の祖父母の畑のあぜ道を歩いている。この世界では感染性のゾンビが蔓延っている(という設定)ため、生き残っている人々は外部を遮断するように、各自シェルターをつくって暮らしている。外部と遮断するといっても、たいていはビニールハウスの温室のようなもので、強度やら遮断性能は心もとない。祖父母の畑を引き継いでいる親戚の家もその例にもれず、ビニールのようなもので覆われている。

自分を含めたパーティは男2・女1の3名で、なんとかこの親戚のシェルターを目指してやってきた。

シェルターの入り口にはチャックがあり、開閉することで出入りできるようになっているようだ。チャックは洗濯ネットを利用してつくられており、チャック付近はメッシュ構造になっている。この部分は空気の出入りがあるため密閉性は高くないが、仕方ないだろう。

入り口付近に下駄箱のような棚があり、そこに大きめのガチャのカプセルがいくつも並べてあった。中身を見てみると女性用の下着のように思える。着替え用としてもらっておくのはどうかと、パーティの女性に提案してみたが、要らないとのことだった。

シェルターに入ろうとしている我々を信用してくれるだろうか。感染していると思われないだろうか、と心配になってくる。そもそも中に誰かいるのだろうか。


起床。昨日、子に発熱があったため、その状況が反映されていると考えるのが自然。