すごろくの夢

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壁も天井もない広い空間の床に、白くて丸いマスがいくつもある。マスの大きさは、ちょうど回転ドアの設置に必要なくらいの大きさで、大人二人程度であれば余裕で立っていられる。マスとマスは白い線で結ばれていたりいなかったりして、線の有無がマスからマスに進めるかどうかを示している、と思われる。実際に自分がやっているのはすごろくで、マスの上に乗ると、何かしらの指示がランダムで選ばれ、それに従う。すごろくでよくあるのは「3マス戻る」とか、そういうやつなんだけど、今回受けた指示は「3分前に戻る」というものだった。時間が逆回転して、3分前にいた場所まで戻される。このすごろくの特徴として、ルートが一本道ではなく、マスに分岐がとても多い。迷路のようになっていて、どこに向かえばゴールなのかがわからない。どこがスタートだったのかもわからない。見渡す限り、床にあるマスしか見えない。


起床。こういうタイプの夢はあんまり見たことがない気がする。場所が亜空間というか、ドラゴンボールでいう「精神と時の部屋」みたいな空間だった。雰囲気としてはMr.Childrenの『youthful days』のMVの感じに近い。そういえば、最近『youthful days』のギターパートを練習していたりしたのが関係あるのかもしれない。とはいっても、MVをたくさん見ていたわけではなく、どちらかというとライブ映像からギターのポジションを確認していたりした(ライブによって弾き方が違う、ということがわかった)。