アカウントが流出した夢

某アカウントのIDとパスワードが大量に流失したということをニュースで知る。こういうのは該当しているのはユーザーの一部だけ、というパターンもある。自分はおそらく該当しないだろう、と楽観的になっている。しかし、手元にあった白い野帳（見た夢を日々記録しているノートとして使っている）に、見慣れないシールが貼ってあることに気づく。そのシールには「オワタ」というカタカナと一緒に4桁の数字が書いてあった。

これを見て、自分も「オワタ」と思った。絶対に流出しているパターンだ。さっきまでの楽観的な観測は見直さなくてはいけない。とはいえ、流出していることとそれを悪用されていることは同じことではない。ひとまず、現状がどうなっているのかを確認するため、サービスにログインしてみようと考えた。しかし、ログイン方法がわからない。「今までどうやってログインしていたのだっけ？」と首をひねってしまった。そもそもアカウント持っていたのかさえ怪しくなってくる。冷静に考えてみると、「オワタ」と4桁の数字があったからといって流出しているとは限らないじゃないかとも思える。

起床。寝違えたのか、左の背中の「内側」が痛い。深呼吸をしたりすると痛む。安静にしていれば治るだろうか。