警察官らしき人がやってくる夢

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今日は朝早くから配偶者が一人で出掛ける用事がある。直接出掛けるところを見てはいないのだけど、玄関が開く音の後、外から鍵をかける音がした。ああ、もう出掛けたんだな、とぼんやりと思っていると、一緒に留守番をしている息子が家の中からロックをかけた。このロックをかけると、外から鍵を開けてもドアが完全に開くことができず、中に入れなくなる。息子は最近は心配になっているのか、寝る前などにこのロックをいちいち確認するようになっている。

セキュリティは高まるが、これで困るのは、外出直後に忘れ物に気づいて戻ってくるときに、内部の協力者がいないと家の中に入れなくなってしまうことだ。案の定、配偶者は忘れ物をしたのか、いったん戻ってきて玄関を開けたが、中に入れなくて困っている様子だ。ガチャガチャと玄関あたりで音がしている。玄関に向かってみると、配偶者のとなりには警察官らしき人が一緒にいた。最近、近所で起きた交通事故について、近隣の住民に聞き取り調査を行っているという。その事故のことは知っていたが、当時は外出して不在だった。ため、事故現場の目撃などはしていない。事故に関することをいろいろと尋ねられたが、とくに有益な情報は提供できず。


起床。「家の中からロックするやつ」に正式な名称がありそうな気がする。完全には開かないようにする仕組みのこと。たぶん、チェーンがドアについているやつが一般的なんだろうけど、自分のところのはチェーンではないので、なんと言うべきなのかがちょっとわからないでいる。なんというか、部分的に音叉みたいな形になっている金属がくっついている感じ。仕組みはチェーンと同じなんだけど。