友人が鉱山を探している夢、実家が三階建てになっている夢

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N君がブルトーザーを買ったらしい。何に使うのかといえば、鉱山を掘って鉱石を採取するとのことだ。だからよい鉱山を探しているという。そもそも勝手に掘ったり取ったりするのはダメなはずなので、そこのあたりのことを尋ねてみる。どうやら、関連する許可はある程度は取っているみたいだった(それで全てなのかはわからない)。勢いで進める感じの強いN君にしては、それなりに本気なことは伝わってくる。しかし実際に掘って何か貴重な鉱石が出てくるかどうかはまた別の話で、大丈夫かなあ?とN君のことを心配している。


起床。メモを取り、再び寝る。


2

実家に行くと、もう昼だというのに雨戸が閉め切られている。見た目の変化はそれだけでなく、いつの間にか三階建てになっていた。立方体を三つ重ねたような造りで、こういうのが「モダン」と呼ばれるのだろうか。しかし「モダン」と呼ぶこと自体が「モダン」ではないような気もしてくる。

それはさておき、そういえば二階にマジシャンが居候していて、居住させてあげるかわりに家の管理をまかせてあるのだった。一階の玄関を開けると、マジシャンのワイフらしき人が出てきて応対された。


起床。こういうアソート的な感じで、いくつも味わうのも悪くない感じがする。あまりに長めの夢だと、「どこにフォーカスを当てて記憶するか」ということを迷ってしまって、忘れてしまう部分もあったりする。そうすると、最終的な印象として「あまり思い出せなかったな」となってしまいがちだ。ポジティブな認知の仕方の問題というか、なんというか。ひとつでも持ち帰って来れれば上出来だと思うほうが、気持ちよく過ごせるんじゃないかと思う。