スポンサー特典として餃子がある夢
love-neniye
街中にある女子高の近くで、何らかの調査をする事務所的なものを開いている(という設定)。いったん昼休みにして、昼食を取りに街を散歩していると、女性に「餃子どう?」と呼び止められる。
この女性は同じくらいの年齢の同業者で、同じようにこの街で事務所を持っている。餃子をくれる理由は、自分がこの事務所のスポンサーになっているからだ。スポンサー特典の1つとして餃子のサービスがあるのだそうだ。ちなみにスポンサーの上位3人に自分は入っているらしい。通常、同業者であれば競争相手なわけで、進んでスポンサーにならないような気もするが、月額300円を払うことで餃子がもらえるならお得な気もする。
ただ、今は餃子の気分ではないので、丁重にお断りして別の何かを探すことにした。
起床。荒唐無稽な設定のように思えるが、妙に生々しい感覚があった。
昨日もまたLaguerre-Voronoi図のプログラムを改良していたりした。原点の近く以外の母点を新たに追加するときに、どうも動作がおかしい点があったが、それもそのはずで、本当は「新しい母点を中心として、(新しく張る面の境界となる母点を)角度順で点を並べる」という部分を常に原点中心で考えていたからだった。ったが、それもそのはずで、本当は「新しい母点を中心として、新しく張る面の境界となる母点を角度順で並べる」という部分を《常に》原点中心で考えていたからだった。これに気づくまで結構時間がかかってしまった。
概念を理解することと、実際にプログラムで処理を正しく書けることとの間にはかなりギャップがあると昔から感じている。特に計算幾何はその傾向がある気がする。
ちょっと意地悪なデータを与えたりしてみたけど、ちゃんと破綻なく動いているようだ。
ちゃんと証明していないけど、新しい母点を加えるときにやっている検査手続きで、結果的に辺のFlip操作が必要なくなっている気がする。念のため検査自体はしているのだけど、少なくともいくつか試した限りでは不正な辺は検出されていない。