骨を使った家具を掃除している夢

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窓のサッシを少し濡れた雑巾で拭いている。ふつうサッシの表面は金属(金属製の場合)で、そんなにでこぼこしているものでもないと思うが、木材でいう節みたいな感じの、不均一なものが混じっている感じのでこぼこが、ところどころにある。雑巾で拭いたときに引っ掛かる感じがあるが、どうやらこれは動物の骨を素材としたリサイクル家具シリーズのひとつらしい。骨を活用できるのであれば、多少の不満も許容できる感じはある。ただ、サッシ以外に該当する家具を見つけられていないし、サッシ=家具でもないとも思うけれど、サッシが作れるなら他のいろんな家具も作れそうではある。


起床。「ちょっと満足感はないけど環境に優しい」ものって、「意識の高い人達」には広まるかもしれないけれど、それ以上の広がりが難しいよね、みたいな印象を持った。

以前、「サンゴに優しい日焼け止め」みたいなことを謳っている日焼け止めを使っていたのだけど、廃盤になってしまった。サンゴとか関係なしによいものだったと思う。でもそれに近い後発品(にあたるもの?)はもっとよい感じではあるので、なおさら「あのサンゴ推しは何だったんだろう」と思わずにはいられない。