ピンクのパジャマを選ぶ夢
love-neniye
中学校のときのクラスメイトで、陸上部を中心に、ちょっと気の強い女子が集まっているグループというのがあった。女子の中でリーダー的な存在はO女史で、その佇まいに魅かれる部分があった。そんな女子グループと一緒に、地底にある刑場跡にいる。
刑場跡というと物騒な感じがあるかもしれないが、かなりの年月が経っていて、一見するとふつうの教室にみえる。部屋の前面にあるピンク色の「黒板」には、討伐する予定のモンスターのリストが書かれている。各個人がどういう装備で討伐に向かうべきか、という作戦会議が始まった。しかし会議とは名ばかりで、用意されている装備から早い者順で好きなものを取っていくという流れだった。自分は残り物の中から、ピンクの縞模様のパジャマを選んだ。決め手は無印良品でも売っている、ということだった。
起床。
昨晩はA氏およびS氏と、かなり久しぶりに、とある場所で会話などをした。どういうことかよく整理できていないけれど、A氏の「独り善がりでありたい」という発言に、不思議と安心した。これに関連して、A氏の先輩にあたるI氏が「(A氏の歌詞が)独り善がりでないところがいいよね」と言っていたことを思い出す。
内的なものと外的なものとの関わりは、いろいろ絡まり合っていて面白いものです。