部屋の主に思いを馳せる夢

薄紫の絨毯が敷かれている部屋の中に、見知らぬ成人男性２名といる。部屋の広さは10畳くらいあるだろうか。建物全体がどうなっているかはわからないが、この部屋は２階にあることだけはわかっている。部屋の中には子供の学習机みたいな机が２つと、筋トレ用（主に足まわりの部位を鍛えるやつ）の機械が１つだけある。学習机みたいな机には、猫背で丸まった背骨のような金属の支柱があり、そこに座椅子が取り付けられている。ある程度高さも調節できるようだ。しかしこれを椅子として使う場合、机の上に座ることになる。それはあまり普通の使い方ではないように思う。ただ、最初にこの机と椅子をみたときには、使わなくなった子供の机をアップサイクルして、うまく生かしているように思えた。机が２つあるのはおそらく年の近い兄弟姉妹か何かがいたのだろう。筋トレ用の機械には、座って太ももの内側を鍛えるようなクッションがついている。その周辺のレバーには大人用の紙おむつが装着されている。

部屋の中で一緒にいる成人男性２名と共に課せられているタスクが二つある。1. この部屋の持ち主がどんな人物なのかを調査すること。2. 「三角関数」をどう教えるか。

起床。謎が多く、ちょっと消化不良な感じ。