マラソントーナメントと前髪パッツン美容師の夢
love-neniye
マラソン大会か何かの決勝。最期に残った二人で、ゴールまでの到着時間を競う。たぶん通常のマラソン大会では採用しないようなトーナメント戦で、出場者がだんだんと絞られていく方式。実質的には距離が長めのビーチ・フラッグスに近い。対戦相手は中学のときサッカー部だった同級生だ。彼は市の陸上競技大会の長距離走にも出て入賞していたりもした。持久力も申し分なく、対戦相手として不足はない(お前はどうなんだ、という指摘はもっともではあるが)。
スタートと同時にゴールを目指す(当たり前)。
しかし大会のスタッフが不足気味で、自分がゴールした瞬間をちゃんと記録できていないという。しっかりしてくれよ、と思う。
場面は変わり、美容室らしき店内の椅子に座っている。ベリーショートの髪の女性美容師が自分を担当する予定になっているようだ。彼女の前髪は、一時期の三戸なつめみたいな短い前髪で、おでこが広く出ていた。この人に自分の髪の毛のすべての情報を知られると思うと、なんだか恥ずかしいような気持ちになってくる。
起床。たしかに昨日髪を切った事実はあるので、それが(ある程度)夢の内容に反映されていることを考えると、前半部分の競技も何らかの対応物があってしかるべきな気もするが、思い当たらず。