イーサン・ハントが出てくる夢
love-neniye
ある女の子の映像が記録されているビデオテープの中身を変更する、というミッションを、イーサン・ハントが遂行しようとしているのを見ている。その女の子の母親も一緒にミッションを遂行しようとしているところで、女の子の所属しているクラスの会合に、イーサンと母親が2人で参加している(自分はそれを近くで見ているが、実際にその場にいる感じではなく、映画を観ている感覚に近い)。まわりの人にはわからないように、テーブルの下で、黒い皮靴にくっつけた細いチューブをうまく使って該当する部分の映像を「吸い出す」という作戦だ。「吸い出す」というのが具体的にどういう処理を指すのかはわからないが、ビデオテープのテープ自体を切り取るというようなことなのだろうか。傍目には成功しているのかどうかわからないけれど、吸い出し作戦はとりあえずうまくいったようで、次は証拠を隠滅させる作業に移った。場面は広い草むらに変わっていて、あらかじめ隠しておいた別のチューブと、さっきの吸い出し作戦で使ったチューブと入れ替えておくようだ(何のためにこの処理をするのか、考えてみるとよくわからなくなってくる)。女の子の母親がチューブに異常がないかどうかを確かめていると、チューブの一部が折れ曲がっていることに気付く。これは作戦の失敗を示すもので、イーサンと母親に緊張が走る。
起床。ミッション・インポッシブルのシリーズは、最近新しいのが公開されていた気がするが、まだそれは観ていない。あのシリーズは「目的を達成するためにその作戦が適切なのか」というのを気にさせないくらいアクションが面白ければいい、みたいな印象がある。せっかくだからapple TVとかにあれば今度観てみようかな。
映像などのデータを「吸い取る」という表現は確かに一時期よく使われていたような気がする。なんとなく本来コピーしてはいけないものをコピーしている印象があったけど、何でなんだろう。