宮沢りえ似の女性が出てくる夢

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目の前で鍵盤楽器を演奏している女性がいる。その女性は宮沢りえに似ている。彼女が演奏している鍵盤楽器は、ちゃんと数えていないが、たぶん88鍵のフルサイズのキーボードだ。似たような型式のキーボードをもう1台真横に並べていて、彼女から見て右側にある1台は向きが反対になっている。自分の周りにも同じような配置でキーボードが設置されていた。彼女の弾くピアノの音色をまねた感じで弾いてみる。左手側にあるキーボードは低音パートを担当させ、高音のパートは右手側にある反対向きになったキーボードで弾く。彼女の弾く高音部のフレーズの雰囲気をまねて弾いてみると、「ああ、そういうことか。だから逆になっているんだ」と、鍵盤が反対向きになっている理由を納得することができた。しかし、いったいどういう理由だったのかが思い出せない。そういえば貴乃花と結婚したんだっけな、いや、そんなことないか、という雑念が生じてくる。


起床。ふつう、キーボードを2台使うときは、上下に並べるとか、直角に配置するとか、そういうふうにするものだと思っていたので、真横に並べる(しかもフルサイズのやつを)という方法を新鮮に感じた。ただ、音色を使い分けていたわけでもないし、少なくとも合理的ではないように思う。それに高音部は左手側にあるキーボードの右端で充分な気もするけど、もしかしたら右手側のキーボードは、全体が普通より1オクターブくらい高くなっていて、音程を使い分けているという可能性はあるかもしれない。